前回の自走BeagleBoardはカメラの画像をOpenCVを通してからブラウザに送っていて、OpenCVを使って画像処理ができるようにしていました。
今回はOpenCVで定番の顔画像認識に挑戦してみました。
プログラムはBeagleBoard上で動いてはいますが、このあたりはOpenCVの世界でWindowsやLinuxでも同じように動作しますのでBeagleBoardだけの話でもないです。
下の映像はROBOCON Magazine No.29(だいぶ古いです)の表紙を映してみたところです。
顔と認識した領域を赤枠で囲っています。
ここまでできれば人の顔を追跡するロボットはすぐにできそうです。
[amazonjs asin=”4061538225″ locale=”JP” title=”OpenCVによる画像処理入門 (KS情報科学専門書)”]
こちらの関連記事もご覧ください