
Android側のシステムモジュールによる問題
3月23日に更新されたAndroid側のシステムモジュール(WebView)に不具合があったようです。
Playストアアプリより、「Android System WebView」と「Google Chrome」を最新版に更新してください。
他のアプリでも発生しているようです。
Androidの「WebView」アップデートに問題か ~複数のアプリで起動不能やエラーの報告相次ぐ
Android11へのアップデートによる問題
上記とは別の問題ですが、Android10からAndroid11にアップデートしたらぴよ将棋が起動しなくなったという報告を数件頂いています。
ぴよ将棋をインストールし直しても改善しないとのこと。
他のアプリでも発生しているようで、Android11アップデートの不具合のようです。Googleにて調査中ですので、しばらくお待ち下さい。
【2021/4/8追記】
以下の手順で、「すべてのアプリのキャッシュデータを削除」すると現象が改善されるようです。
Androidの[設定] -> [ストレージ] -> [キャッシュデータ] -> [OK]
※キャッシュデータを削除すると、アプリによってはデータをダウンロードし直すなどの対応が必要になる場合があります。上記対応は自己責任にてお願いいたします。

ぴよ将棋の棋譜をLINEで送信・受信する手順をまとめました。
iOS版の手順です。
棋譜をLINEで送信する
ぴよ将棋の棋譜をLINEで送信する手順です。
- [メニュー]ボタンをタップ

- [棋譜ファイルを他のアプリに送る]を選択

- LINEの場合は[txtファイル]ボタンをタップ

- アプリ選択画面がでるので、LINEアプリをタップ

- 送信先を選択する画面が出るので、棋譜を送りたい相手を選択
以上で、ぴよ将棋の棋譜をLINEで送信する事ができました。
LINEで受信した棋譜を取り込む
続いて、LINEで受信した棋譜をぴよ将棋に取り込む手順です。
- LINEで届いた棋譜ファイルをタップします。

- 棋譜ファイルが開くので、右上の共有ボタンをタップします。

- アプリ選択画面が出るので、ぴよ将棋を選択します。

- 「ぴよ将棋へ連携」の画面がでるので、[連携]をタップします。

- LINEを閉じて、ホーム画面からぴよ将棋を起動します。

- ぴよ将棋が起動して、棋譜を読み込みます。

以上で、LINEで受信した棋譜をぴよ将棋に取り込む事ができました。

フリーのWindows用将棋ソフト K-Shogiをバージョンアップしました。6ヶ月ぶりのバージョンアップです。
変更内容は以下になります。
- [UI] 駒(昇龍)を追加しました
- [UI] 棋譜URLのクリップボードへのコピーに対応しました
- [AI] AIは「ぴよ将棋 v4.4.9」と同等になりました
新しい駒「昇龍」は「奥野錦旗」とも呼ばれています。しっかりとした書体で、PCの大きな画面で見ると迫力がありますね。
棋譜URLはぴよ将棋にも導入済みですが、棋譜をSNSにそのまま投稿でき、アプリ版ぴよ将棋やWEB版ぴよ将棋wで棋譜を再現することができます。
K-Shogiはこちらで公開しています。
⇒ 対局将棋ソフト K-Shogi
【12月24日追記】
窓の杜で紹介されました!
将棋ソフト「K-Shogi」v3.9.0が公開、局面を共有するのに便利な棋譜URLをコピー可能に
M1搭載の新型MacではiOS/iPadOSのアプリがそのまま動きます。
iOS版の「ぴよ将棋」も(動くなら)M1搭載Macで公開する予定で、その動作確認もM1搭載の新型Mac miniを買った目的の一つでした。
(一つ前の記事→「ぴよ将棋」開発者がM1搭載の新型Mac miniを買った件)
現在、動作確認が完了するまでは公開を止めている状態です。
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ようやく、注文していたM1 CPU搭載の新型Mac miniが届きました。
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