2017年2月20日、ぴよ将棋 【Android版】のVer2.3.0を公開しました!
【3月1日 追記】3月1日に【iOS版】Ver2.3.1を公開しました!
今回の更新内容は文章だけでは伝わらないと思うので、こちらに書きます。
更新内容
- 棋譜解析の結果、推奨手がある場合、推奨手の読み筋を取り込めるようになりました
▲7二飛打が悪手判定され、▲2七飛が推奨されています
推奨手が表示されている局面で、メニューの「推奨手を棋譜にコピー」を選択します
推奨手の読み筋が取り込まれます。「>」ボタンで読み筋の指し手を進めることができます
メニューの「棋譜を本筋に戻す」で元に戻ります
- 序盤の「ヒント」・「検討」ボタン、棋譜解析で、定跡の候補を複数表示するようになりました
※定跡の候補は「推奨定跡」と「定跡」に分けて表示されます
※「推奨定跡」は棋書などに載っている定跡、「定跡」は多く指されている手を表します - 対局時に定跡を常時表示する設定ができるようになりました
定跡を勉強したい方向けの機能です設定画面→【画面表示】→「対局時に定跡を表示する」をONにします
対局時に定跡の候補が表示されます
※この設定をONにしても、レーティング対局の対象になります - 駒落ちの時に形勢評価グラフが最初から振り切れてしまっているため、スケール調整の仕組みを改善しました
- 形勢評価グラフで、先手と後手でマークの形が変わりました
(先手・下手:▲、後手・上手:▼)
- 対局時のCPUコア数と、棋譜解析・ヒント時のコア数を別々に設定できるようになりました
※対局時はAIを弱くしたいのでコア数を1コアに、棋譜解析時は精度を上げたいのでコア数を4コアに設定するということができます。
※また、コア数の設定変更した際に、アプリの再起動は不要になりました
- 対局中にも指し手のプルダウンを表示するようになりました
- 入門講座にて、Lessonの終わりで「>」ボタンををタップすると、次のLessonに移ることができるようになりました
ぴよ将棋の説明ページ(Android版)
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