【2017年3月8日追記】こちらもどうぞ
Visual Studio Community 2017をインストールしてみた

本日(2015年7月21日)、「Visual Studio 2015」が正式公開されました。

もちろん、Communityエディションも公開されています。
CommunityエディションはProfessionalエディション相当の機能が利用できます。
Communityエディションのライセンス条件は「Visual Studio Community 2013」から変わっていません。
以下の条件に合う方は無償でダウンロード、利用ができます。
・個人開発者
・学習、学術調査目的の開発者
・オープンソース開発者
・中小規模の企業や団体※
　※PC 台数 250 台未満かつ年商 1 億円未満の企業や団体。当該組織は 5 名まで利用可能。

早速、インストールしてみます。

と、その前に、今回合わせて公開された「Visual Studio Community 2013 with Update 5」を先にインストールしておいたほうが良いでしょう。
もちろん「Visual Studio Community 2013」をインストールしていない方は不要です。
「Visual Studio Community 2013」はもういらないという方はアンインストールしておきましょう。
(「Visual Studio 2013」と「Visual Studio 2015」は共存可能です。)

「Visual Studio Community 2013 with Update 5」をインストールする

私は「Visual Studio Community 2013」も使用したいので、「Update 5」にアップデートしました。

https://www.visualstudio.com/downloads/download-visual-studio-vs
からダウンロードします。
左側のメニューで「Visual Studio 2013」を選択し、「Community 2013」を選択します。
「Visual Studio Community 2013 with Update 5」をダウンロードします。

「Visual Studio Community 2013」がインストールされている状態で、ダウンロードした「vs_community.exe」を実行すると、
Update 5のみがインストールされます。
なお、「Visual Studio 2013 Language Pack」の再インストールは不要です。

インストールできました。

「Visual Studio Community 2015」をインストールする

続いて、「Visual Studio Community 2015」をインストールします。
https://www.visualstudio.com/downloads/download-visual-studio-vs
からダウンロードします。
左側のメニューで「Visual Studio 2015」を選択し、「Community 2015」を選択します。