将棋電王トーナメント(11/2~4)が近づいてきましたので、とりあえず、時間制御周りをコーディングしてみました。今回、持ち時間に関しては以下のルールになっています。
- 予選リーグの持ち時間は15分、持ち時間消費後は10秒将棋で対局を行う。
- 決勝トーナメントは持ち時間2時間、切れ負けとする。
決勝トーナメントに進むのは厳しいですが、念のため、持ち時間2時間についてもコーディング完了。持ち時間2時間はテストしていませんが、2時間も動かしてエラーで落ちたりしないだろうか?
久しぶりにK-Shogiのソースを見ましたが、訳が分らんっす。
大会は久しぶりなので、楽しみです。
数年前からほとんど触ってないので、結果は期待できませんが。。。
参加ソフトが発表されています。
http://ex.nicovideo.jp/denou/tournament/soft.html
Windows8でK-Shogi2.9.00の動作確認をしたところ、以下のように「WindowsによってPCが保護されました」という警告メッセージが出ました。

K-Shogiには怪しい機能や動きなどは無いのですが。。。いきなり、マルウェア認定ですか~(泣)。
調べてみると、この警告はマルウェアなど悪意のあるソフトウェアだけでなく、ダウンロード実績が少ないソフトの実行時にも表示されるようです。
K-ReversiやK-Fractal等、その他の公開ソフトでも全滅でした。
セキュリティ強化のためとはいえ、ひどすぎる。
コードサイニング証明書で署名すれば警告は出なくなるようなのですが、フリーソフトで定期的に費用が発生するのも厳しいです。
多くダウンロードされて利用されればそのうちでなくなるのでしょうか???
実行するには上記の画面で、「詳細情報」をクリックして、「実行」をクリックすれば次回以降は警告は表示されなくなります。
上記の画面で「OK」を実行すると、実行されませんので、ご注意ください。
なお、SmartScreenの警告以外にK-Shogiの動作そのものには問題ないようです。
2015年2月14日追記
その後、Windows8, 8.1で確認はしていませんでしたが、2015年2月14日時点ではダウンロード実績が増えたからか、K-Shogi, K-Reversi, TSPについてはSmartScreenの警告はでないようです。
K-Fractal, K-Shot, K-Viewについてはまだ警告が表示されています。。。
出張中ではんだごてが触れないためというわけではないですが、
約2年4ヶ月ぶりにK-Shogiをバージョンアップしました。
【前のバージョンからの変更点】
64bit版(K-Shogi64.exe)を同梱しています。(β版です)
・[思考] 微調整
・[UI] "香落ち"と"右香落ち"が逆になっていたのを修正
・[UI] 棋譜を読み込んだ場合に最終局面を表示していたが、初期局面を表示するように変更
今回、64bit版を同梱しています。(検証が足りないため、β版としています。)
64bit版は32bit版に比べて約9%速く(Win7 x64 / Corei7-975 3.3GHzの環境にて計測)、メモリを大きく確保できます。
64bit版 vs 32bit版の勝率は65勝51敗(勝率56%)でした。
【調査環境】
OS : Win7 x64
CPU : Corei7-975 3.3GHz
スレッド数 : 8
レベル : 中(約2秒/手)
メモリ設定 : 32bit版:1GB / 64bit版:2GB
(64bit版はメモリを大きく確保できるということで差をつけました)